【北澤八幡宮(東京都世田谷区)】猫たちが舞う、雅やかな瞬間「猫の巫女舞御朱印」

2025-10-29 : 東京都世田谷区・北澤八幡宮様に、まるで舞台のような華やかさを放つ「猫の巫女舞御朱印」が登場しました。浦安の舞と悠久の舞、二つの巫女舞を可愛らしい猫たちが優雅に披露。金箔が輝く「八」の猫文字と虹色に輝く雲の模様が御朱印全体を神聖に包み込み、まるで舞の光が降り注ぐかのような一枚です。
北澤八幡宮について
北澤八幡宮は、下北沢の中心に鎮座する鎮守の杜。文明年間(1469~84年)に創建されたと伝わり、地域の守護神として親しまれています。春の例大祭や秋の神幸祭には多くの人が訪れ、伝統と現代文化が融合する賑やかな神社としても知られています。
センサリー御朱印(箔押し御朱印)の特徴

・左側の巫女舞猫
ぶちの猫とさばトラ猫が、浦安の舞をしとやかに舞う姿を表現。冠には細やかな箔押しが施され、動きに合わせて光輝きます。背景には淡いピンクや水色の光彩が流れ、幻想的な世界観を演出しています。
・右側の巫女舞猫
黒猫と茶トラ猫による悠久の舞は、凛とした気品が漂います。背景の雲模様は青~ピンク~金色のグラデーション箔で見る角度により微妙に色が変化し美しく輝きます。

制作のこだわり
今回のデザインでは「光と舞の共演」をテーマに、猫たちの表情や動きを柔らかく表現しながら、箔の反射で“舞のリズム”を感じられるよう設計しました。金箔の「八」の文字を猫の形で描くなど、遊び心と高級感を融合。印刷と箔押しの位置合わせも微妙に調整し、センサリー印刷ならではの繊細な表現を追求しています。
授与情報
・授与開始:頒布中
・初穂料:1,300円
・頒布場所:北澤八幡神社(東京都世田谷区代沢)
※数量限定のため、なくなり次第終了。
まとめと次回予告
雅な舞を披露する猫たちが、神社の静寂に優しく華を添える北澤八幡宮の「猫の巫女舞御朱印」。箔の輝きと猫たちのしぐさが織りなす“癒しの舞台”を、ぜひお手元でご体感ください。
次回は、「日本武尊」を題材にした居木神社様の御朱印をご紹介予定です。どうぞお楽しみに!
センサリー御朱印(箔押し御朱印)の詳細については「こちら」をご覧ください。

