センサリーラベルが「見て!触って! 感じて!」と消費者の感覚や感性に働きかけ、棚での視認率向上、購入機会拡大をお手伝いします。
酒造業界の皆様、こんなお悩みありませんか?
- 商品の差別化をしたい
- 高付加価値化を進めたい
- 認知度を向上させたい
- ブランドイメージを高めたい
- 海外市場を開拓したい
- ネットやSNSでアピールしたい
センサリーラベルがそのお悩みを解決し、販路拡大のお手伝いをいたします。
「センサリーラベル🄬」とは
- センサリーラベルは3Dエンボス箔や厚盛ニスの加飾効果により「見て! 触って! 感じて!」と、ラベル自体が消費者の感覚や感性に働きかけ商品をアピールします。
- これまではラベルに用いるのが難しかった職人技のエンボス箔や厚盛ニス加工が、最新のデジタル加飾技術によりリーズナブルな価格でご提供できるようになりました。
センサリーラベル例
センサリーラベル🄬:厚盛ニス効果
センサリーラベル🄬:箔押し&厚盛ニス効果
フランスのシャンパンやワインのラベルにも採用されている最新の加飾ラベル技術を、日本ワインや日本酒にも使ってみませんか?
「センサリーラベル🄬」が棚での広告と購入機会の拡大をお手伝いします
- センサリーラベルは「見て!触って! 感じて!」って、それ自体が消費者の感覚や感性に働きかけるラベルです。
- エンボス箔や厚盛ニスが高級感・特別感を演出し、ブランドに好印象をもたらします。
- ホットスタンプによる箔の輝きが商品ラベルの視認率・誘因率を高め、消費者が棚にある商品に目を留め、手にする行動を促します。
- 商品ラベルを手にしたとき、厚盛ニス・エンボス箔による心地よい触感が心理的説得力となり、非計画購買(衝動買い)を誘発します。
デジタルだから複数プロトタイプ(試作)作成や、小ロット(最低ロット500枚)対応も可能です。
試作やお見積りをご希望のお客様は、このページの「お問い合わせ」にてメッセージをお送りください。詳細について、折り返しご連絡申し上げます。
センサリーラベル🄬の事例:
ワインにとってラベルデザインが重要なのはなぜでしょうか?
(出典Nielsen Design Audit Series WINE DECEMBER 2015)
- ラベルデザインは、重要な意思決定の瞬間に消費者に多大な影響を与える。 実際、消費者の64%はラベルが自分の目を引くだけで新製品を試し、41%はそのデザインを好むために製品を購入し続ける。
- 消費者はほとんどの決定を棚で行っている。 他の主要な消費者カテゴリーに比べて、ワインはブランドへの忠誠心が低く、購入時により多くの意思決定が行われる。
- ワインブランドの広告支出はビールのわずか7%。つまり、ワインは棚で行われる「宣伝」に大きく依存している。
- ワインのような混雑したカテゴリーでは、機会が失われる前にボトルが消費者の注意を引くために数秒しかない。消費者の目をすばやく引き付けるラベルを作成することが重要。
[ご参考] 箔押しの効果
(出典:2013年、米国Foil & Speciality Effect Associationから委託された調査。 「棚の存在に対する高視認性の強化の影響に関する最初の研究」)
[ご参考] タッチ(触覚)の科学
製品へのちょっとした接触が製品に対する心理的所有意識に与える影響
(The Effect of Mere Touch on Perceived Ownership, Peck and Shu, 2009)
- 結論:製品への接触は、製品に対する心理的所有意識を高める。また、心理的所有意識が高いほど、製品の価値をより高く評価する。
触り心地がいい:タッチに対する顧客の感情的な反応と説得への影響
(It Just Feels Good: Customers Affective Response to Touch and its Influence on Persuasion, Peck and Wiggins, 2006)
- 結論:製品以外の触覚要素によって消費者コミュニケーションにおける説得力を高めることができる。
触ったら必ず欲しくなる:衝動買いへの影響
(If I Touch It I Have to Have It: Influences on IMPULSE purchasing, Peck and Childers, 2006)
- 結論:消費者が自ら触れてみたいと思う欲求度が 高いほど、製品の非計画購買の水準が高い。 接触を促すPOPがある場合が無い場合に比べ 製品の非計画購買率が高まる。