日本の印刷会社 研文社が、アート作品のオンライン展覧会「DIGIDECOR 2022」でデジタル加飾印刷の魅力を伝えます。
2022-03-03 :MGI事例紹介(研文社 ケンブンスイッチ2022年2月号引用)
美しいきらめきと、エキサイティングな立体感。プリントメディアの新たな表現を追求したデジタルデコール。デジタル加飾印刷の華麗なる世界へ、ようこそ!
株式会社 研文社概要
所在地:日本 東京都新宿区
業種: 商業印刷
設立: 1946年
従業員:220人
MGI JETvarnish 3D設置:2020年10月
研文社デジタルオンデマンドセンター
創立75周年を迎えた研文社は、時代に応じて技術を革新しサービスを進化させています。その一例として、都内の本社地階にフルデジタル・プリンティングファクトリーを開設しました。この研文社デジタルオンデマンドセンターは、従来の印刷機で再現できなかったカラフルで鮮やかな色彩表現が可能なデジタル印刷機と、版や型が不要で1枚から全面への加飾ができるなど自由度の高い表現が可能なデジタル加飾機MGI JETvernish 3Dを備え、専門のプリンティングコンシェルジュが技術的なサポートを行います。そこではプリンティングコンシェルジュが、お客様からの高品質なデジタル印刷の要望に応えています。
オンライン展覧会「DIGIDECOR 2022」
(以下、研文社ケンブンスイッチ2022年2月号引用)
デジタル加飾印刷の華麗なる世界へ、ようこそ!
美しいきらめきと、エキサイティングな立体感。デジタル加飾印刷が生み出す多彩な表現の魅力を伝える、アート作品のオンライン展覧会「DIGIDECOR 2022」を、研文社が開催しています。
この展覧会では、さまざまな分野で活躍する19名のアーティストにご協力いただき、それぞれの作品にデジタルによる加飾(デコレーション)を施しました。見たこともない印象的な輝きや、思わず触りたくなるような立体感あふれるデジタルプリントアートの世界を、ぜひお楽しみください。
これらの作品の制作にあたっては、研文社デジタルオンデマンドセンターが所有するカラフルで鮮やかな色彩表現が可能なデジタル印刷機と、版や型が不要で自由度の高い表現が可能なデジタル加飾機が駆使されました。また社内のクリエイターとプリンティングコンシェルジュが、アーティストの制作意図を生かして加飾データ作成などのサポートを行いました。こうした発表や活動を通じて加飾印刷の活用範囲を拡大し、アートやビジネスにおいても、その有効性を訴求していきたいと考えています。ぜひご覧ください。
▼オンライン展覧会「DIGIDECOR 2022」▼
https://kenbunsya.satori.site/digidecor2022
オンライン展覧会「DIGIDECOR 2022」作品例
TOM OKAMOTO
「 GOTTANI 」
使用箔・ニス:シルバー箔・ニス
印刷用紙:ヴァンヌーボVG スノーホワイト菊135.5㎏
仕上がりサイズ:100×148mm
YASNUNA GARCIA ESTUDILLO
「 My Cosmic Angel 」
使用箔・ニス:ゴールド箔・ブルー箔・グリーン箔
印刷用紙:OKマットポスト 180㎏
仕上がりサイズ:508×711mm
MAYUMI TAKIGAWA
「 心優しき者 」
使用箔・ニス:シルバー箔
印刷用紙:OKマットポスト180㎏
仕上がりサイズ:292×405mm
YOSHIAKI MORIOKA
「紫のドレスを着た中国の女の子と虎 」
使用箔・ニス:レッド箔・ブラック箔
印刷用紙:OKマットポスト180㎏
仕上がりサイズ:200×300mm
MIKA EGOSHI
「 華猫 煌めいて 」
切り絵 2017年制作
使用箔・ニス:マットシルバー箔・ニス
印刷用紙:OKマットポスト180㎏
仕上がりサイズ:100×148mm
▼詳しくは下記サイトをご覧ください▼
https://kenbunsya.satori.site/digidecor2022
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For more info http://www.mgi-fr.com