【居木神社(東京都品川区】梅とメジロが彩る春待ちの一枚 ― 華やかなセンサリー御朱印
冬の寒さはこれからが本番ですが、東京都品川区・居木神社様より、春の訪れが待ち遠しい「梅とメジロ」御朱印を紹介致します。多色エンボス箔をふんだんに用い、華やかで立体感あふれる表現が魅力の一枚です。今回は居木神社様で2回目となるセンサリー御朱印の事例紹介として、その見どころをご紹介します。

居木神社について
居木神社は、品川区大崎の住宅地とオフィス街が交わる場所に鎮座し、日々多くの参拝者が訪れる神社です。境内は落ち着いた雰囲気に包まれ、都心にありながら四季折々の自然を身近に感じられる点も魅力のひとつ。地域に寄り添い、日常の節目に参拝される“身近な神社”として親しまれています。
センサリー御朱印(箔押し御朱印)の特徴

・エンボス箔の神社名とカラフルな梅の花
神社名はエンボス加工を施した金箔で力強く表現。周囲を彩る梅の花は、赤・ピンク・緑・黄色・紫など、通常の紅白にとらわれない多色エンボス箔を用い、祝祭感と楽しさを演出しています。
・カラフルな梅の花と枝にとまるメジロ
梅の枝にとまるメジロも多色エンボス箔で表現され、羽毛の質感や丸みが際立つ仕上がりに。見る角度によって表情が変わり、手に取るたびに新たな発見があります。

制作のこだわり
今回は「春の気配を五感で楽しむ」ことをテーマに、多色エンボス箔ならではの色彩表現と立体感を最大限に活かしました。あえて色数を増やすことで、可憐な梅の生命力と、メジロの愛らしさを印象的に引き立てています。
授与情報
・授与場所:居木神社
・御朱印名:梅とメジロ御朱印
まとめと次回予告
多色エンボス箔の魅力を存分に楽しめる、春らしさ満点のセンサリー御朱印。居木神社ならではの優しい世界観が感じられる一枚です。今後の新たな御朱印展開にも、ぜひご注目ください。
センサリー御朱印(箔押し御朱印)の詳細については「こちら」をご覧ください。

