【鎌数伊勢大神宮|千葉県旭市】4匹の猫が春を招く──岩井の堰と河津桜を描いた“切り絵御朱印”

千葉県旭市に鎮座する鎌数伊勢大神宮様より、春限定のセンサリー御朱印(切り絵御朱印)「春詣」が頒布されています。
今回は、いつもの箔押し御朱印とは趣を変え、繊細な“切り絵”で春の情景を表現。神社に住まう4匹の猫たちが、旭市の名所・岩井の堰の河津桜と菜の花に囲まれて戯れる、心華やぐ一枚です。
鎌数伊勢大神宮について
鎌数伊勢大神宮は、千葉県旭市鎌数に鎮座する歴史ある神社で、地元では「お伊勢さま」と親しまれています。天照大御神をお祀りし、地域の総鎮守として長く信仰を集めてきました。季節ごとに趣向を凝らした御朱印でも知られ、境内に暮らす猫たちの存在も参拝者の楽しみのひとつ。地域と自然、そして人をやさしく結ぶ神社です。
センサリー御朱印(切り絵御朱印)の見どころ
■ 河津桜と菜の花の花輪
満開の河津桜のもと、旭市の名所「岩井の堰」に咲く菜の花をモチーフにした花輪を、4匹の猫たちが手にしています。
黒猫のツキ、さばトラのリク、キジトラのライ、ぶちのフー。それぞれの個性が表情やポーズに丁寧に描き分けられ、春の躍動感を演出。
切り絵ならではの“抜き”によって、桜の花びらの軽やかさや、背景の奥行きを表現。紙一枚の中に、春風が吹き抜けるような立体感が生まれています。


■ 桜にウグイス
桜の枝には、春の訪れを告げるウグイス。
花と鳥、そして猫たち──自然と命の調和を象徴する構図です。
切り絵の技法により、桜の花びら一枚一枚が繊細に表現され、背景の色が透けることで、実際に光を受けているかのような透明感を演出。
“見る御朱印”から“感じる御朱印”へ。これがセンサリー御朱印の魅力です。
制作時に重視したポイント
・猫たちの個性を尊重し、実在する姿を大切にデザイン
・地域名所(岩井の堰)を明確に取り入れ、地域性を強調
・御朱印文字と図案のバランスを重視し、神聖性を損なわない構成
華やかさの中にも、神社御朱印としての品格を守ることを最優先に制作いたしました。
授与情報
・初穂料:1,800円
・春限定 切り絵御朱印「春詣」
・なくなり次第終了
※詳細は神社様へ直接ご確認ください。
まとめと次回予告
地域に愛される神社と、そこに暮らす猫たち。
そして旭市の春を象徴する河津桜と菜の花。
切り絵という技法だからこそ生まれた、軽やかで温もりのある一枚となりました。
次回は、再び箔押し御朱印の事例をご紹介予定です。どうぞお楽しみに。
センサリー御朱印(箔押し御朱印)の詳細については「こちら」をご覧ください。

