フランスのラベル＆パッケージング印刷会社－ピラミッド印刷社が言っています。「私たちのMGI JETvarnish 3D Webは、新しい市場を開拓しました！」

2020-10-23 ：MGIケーススタディ紹介（オリジナル記事2019年）

フランスのラベルとパッケージングのスペシャリストが、産業印刷機器MGI JETvarnish 3D Web、2D / 3D SPOT UV＆HOTFOILのデジタル加飾テクノロジーのすべての可能性を明らかにします

「デジタル加飾は、従来技術の品質を保ちながら、フラットかレリーフかを問わず段取りや設定時間を短縮し、可変データが使え、ニス塗りと箔押しの可能性の両方において、デジタルの俊敏性を提供します。 JETvarnish 3D Webは、私たちが差別化するために必要なツールです。」

ピラミッド社CEOのBenoît Boret氏

ブリサック＝カンセ、フランス

加飾により高級感を出す

一年前にBenoit Boret氏は、競合の激しい市場でビジネスを拡大する戦略のレビューを行いました。現在の顧客への売上を増やし、かつ顧客ベースを拡大して会社の売上を伸ばすには、ピラミッド社のサービスを高級化する戦略が必要でした。

この戦略は、提供しているラベルとパッケージに即座に付加価値をもたらす、高い知覚価値のあるサービスを通じて行われる必要があります。市場で自分たちを差別化できる「店内の製品ですぐに認識されるべき付加価値」を提案することが必要でした、とBenoit Boret氏が説明します。

この方針に沿って、私たちの戦略はすぐに私たちの加飾印刷サービスの開発に向けられました。調べてみると、ピラミッド社の顧客はすでにそのようなサービスを待ち望んでいることがわかり、この戦略はさらに重要なものになりました。

「私たちの顧客は、チョコレート、洋菓子、ケーキ市場で高級感を醸し出す部分ニスコートとホットフォイルスタンピングに非常に熱心でした」。

デジタル加飾印刷が従来の加飾ソリューションを置き換えます

ただし、これらの加飾印刷を従来の方法で行う場合、小ロットから中規模の注文に競争力のある価格で対応することは不可能です。そのためBenoit Boret氏は、MGIのJETvarnish 3DWebデジタル連帳加飾機に興味を持ちました。

「平均的にロット数が少ない仕事で短時間に優れた応答性を必要とする私たちの市場に、伝統的な加飾技術はあまり適応していませんでした。客観的に、私は本当にスクリーン印刷に移行したくありませんでした！ ピラミッド社はデジタルによって、より正確にはHP IndigoWS6800を介して駆動される俊敏性で成功しており、これを維持したかったのです」と彼は説明します。

「MGIに興味を持ったとき、粘着ラベルでの活動に完全に適合したJETvarnish 3DWebのロールツーロールコンセプトにすぐに魅了されました。人工知能スキャナーによって非常に素早くセッティングができ、デジタルスポットUVニスの品質は、スクリーン印刷方法よりも好ましく、フラットかエンボス加工かを問わずホットフォイルは本当に違いを提供します。

わずか6か月で具体的な結果が得られました

JETvarnish 3D Webを受け取ってからわずか6か月後、Benoit Boret氏によるこの投資の最初の評価は非常に好意的でした。

「6か月の使用後、私たちはこの投資に完全に満足しました。 JETvarnish 3D Webによる加飾用途の可能性は思っていた以上で、明らかに、お客様にさらに特徴的な製品を提供できるかどうかは私たちの理解の程度次第でした。

ビジネスの観点から、この投資は、現在の顧客への高付加価値製品の販売を増やすという私たちの初めの期待を完全に満たしています。また第二の期待である、化粧品やワイン業界など、私たちが参入できていなかった市場で新しいお客様を惹きつけています。 このように、JETvarnish 3DWebは明らかに私たちに新しい市場を開いてくれました。」

従来技術の品質とデジタルの俊敏性！

MGIデジタル加飾がPyramidor社のビジネス拡大に寄与しているのは、その概念自体によるものだとBenoit Boret氏は結論付けています。

「デジタル加飾は、従来技術の品質を保ちながら、フラットかレリーフかを問わず段取りや設定時間を短縮し、可変データが使え、ニス塗りと箔押しの可能性の両方において、デジタルの俊敏性を提供します。 JETvarnish 3D Webは、私たちが差別化するために必要なツールです。」

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