2021年8月19日 / 最終更新日 : 2022年6月3日 yishii 事例

JETvarnishジェダイがインスタグラムを活用すべき理由

2021-08-19 ：MGIゲストポスト紹介（オリジナル記事2021年)

米国のJETvarnish ジェダイの一人であるEPF社のサマンサマッケイ氏がインスタグラムを活用してMGIで作成したコンテンツを世界に向けて発信しています。

エリート・プリント・フィニッシング社（EPF, Inc.）概要

（2021-08-12記事参照）

所在地：米国ノースカロライナ州バーリントン

業種：印刷後加工

設立： 2006年

従業員： 14人

売上： 2億円

MGI JETvarnish 3D設置：　2020年

JETvarnish ジェダイ

デジタル加飾を活用したセンサリー印刷で、人々に感動を伝えることにパッションを持ったJETvarnishの達人達をJETvarnish ジェダイと呼んでいます。本日はそのジェダイの一人、EPF社のサマンサ氏からのインスタグラムに関する寄稿文を紹介いたします。

ゲストポスト：EPF社サマンサマッケイ氏

EFP社事例紹介1 — Samantha McKay is the Marketing Executive at Elite Print Finishing a custom packing printing company in Burlington, North Carolina. For more information go to www.epfink.com Photography by Steve Exum of Exumphoto.com

私は、MGIのデジタル加飾機で作成した作品をオンラインで、多くの人に、最短時間で紹介する方法を必要としていました。

MGIで作成したコンテンツを世界に向けて発信するために、私が見つけた最良の方法はInstagram（インスタグラム）です。1つのアプリですべてが可能です。写真やビデオを撮影したり、面白いブーメランを作ったり、ステッカーや投票を投稿に追加して、ユーザーのエンゲージメント（ユーザーとの関係性）を高めることができます。私たちは常に、次のお客様がすぐそこに来ているという意識を持っています。

フィード投稿（タイムライン）

例えば、私たちの通常のフィード投稿（タイムライン）を見てみましょう。一番上のスペースには、バイオグラフィー（会社案内）を掲載しています。ここには、会社の概要と、投稿を通じて視聴者が目にする内容を簡潔に記載しました。

視聴者は、すべての写真が1ページにまとめられたタイル形式でコンテンツを見ることができます。また、フルサイズで表示して縦にスクロールすることもできます。さらに、フォロワーやユーザーは、写真にコメントや「いいね！」をつけて応援してくれます。

また、それぞれの写真には、その写真が何であるか、どのような方法で制作したかなどの説明文（キャプション）を付けることを義務づけています。このように、投稿をより魅力的で魅力的なものにするためには、どんなアドオンでも良いと思います。

「#ハッシュタグ」

EPF社のインスタグラムに取り入れたい、もうひとつの簡単に市場に出せる要素が「#ハッシュタグ」です。私は、ブランドをより目立たせるために、特定の#ハッシュタグをマーケティング/ソーシャルメディア・プラン用に作成しました。例えば「#Elite3D」、「#jetvarnishjedi」、「#whyepf」などは、フォロワーが私のユーザーネームを覚えていなくても、私たちの作品を見つけるのに役立ちます。他のインスタグラムメンバーも、#ハッシュタグで作品を検索することができ、毎日新しいフォロワーを引き寄せることができます。

「ストーリー」

基本的なコンテンツ、画像、動画をフィードに掲載した後、私は「ストーリー」に取り組みました。ストーリーとは、24時間限定でフォロワーに特定のコンテンツを共有する方法です。

ここでは、お客さまのハイライトや仕事の様子、さらには仕事の進め方についての洞察などを紹介したいと考えています。ストーリーの一番の利点は、私とEPF社のことを常に頭の片隅に置いておいてもらえるように、毎日素早く視聴者に働きかけることができることです。

たとえMGIのデジタル加飾機が写真に撮れないような超極秘の仕事を抱えていたとしても、私の仕事をもっと知りたいと思ってもらえるようなコンテンツを作ることができるのです。

フォロワーが増えてくると、質問も増えてきます。見つけたコンテンツについて、インスタグラム内の他のユーザーやフォロワーとメッセージを交わし、ミーティングの機会を開いたり、この製品に興味を持っている人を確認したりすることができます。もう一度、私の次の顧客関係がすぐそこにあるという思考プロセスを使って。

インスタグラムを活用することで、印刷の世界にも全く新しい文化を

インスタグラムは、エリート・プリント・フィニッシング社（EPF社）にとって非常に使いやすいアプリで、超クールな作品を発表するたびにYouTubeの動画を編集したり、プロのカメラマンを呼んで撮影したりしなくても、MGIデジタル加飾機のすべての作品にこのような次のレベルのコンテンツを作成することができます。また、MGIのビジネスにインスタグラムを活用することで、印刷の世界にも全く新しい文化がもたらされます。名刺を考えている経営者や、結婚式の招待状を作っているEtsyのデザイナーは、私たちの機械を使うことで、複雑なデザインやディテールが可能になることを知らないでしょう。これからも印刷業界を進化させていくためには、アンダーグラウンドコミュニティの担い手である私たちが、業界を揺るがすような新しい印刷作品を紹介していく必要があります。

インスタグラムで @EPFinkNCでフォローすると、私たちの作品をもっと見ることができますし、会社全体の状況を知ることができます。

ジェダイ　サマンサについて：

サマンサはEPF社のマーケティング担当で、マーケティング部門とEPF社のスタッフのために、技術的なことをすべて担当しています。休日には、料理をしたり電動工具を使って家の中を改装する作業を楽しんでいます。サマンサは今後5年間で10代の子供をうまく育てて、税務署に疑われる前にメキシコのビーチに何度も行くという計画立てています。