フランスのネット印刷会社エグザプリント社は3台目のデジタル加飾機MGI JETvarnishを導入しました。

2022-04-28 ：MGI事例紹介（オリジナル記事2021年) 

エグザプリント社はこの10年で3台目となるMGI JETvarnish 3D Evoデジタル加飾機を導入し、フォーマットをB1サイズ（70×120）に切り替え生産効率を高めました。

エグザプリント社Exaprint概要

エグザプリント社、ベストプリントパートナー

1998年の設立以来、エグザプリント社は常に革新的で、時には驚き、時には実用的で、信頼性が高く、効率的な印刷メディアを、愛用者のみならず新しいパートナーにも提供するよう努めてきました。

また、最適な印刷品質と短いリードタイムを保証するために、技術的にも常に最先端を行くことを心がけています。名刺、フライヤー、リーフレット、パンフレット、大判、看板、グッズなど、それぞれの製品に合わせた特殊な仕上げ、オリジナルフォーマット、新しいサポートが可能です。これは、市場で最も広範なオファーであることに疑いの余地はありません。

独自の専門知識、短納期、個別アドバイス、そしてベストプライス。コミュニケーション・メディアの印刷をエグザプリント社に任せるべき理由はたくさんあります。

3台目のMGI JETvarnishデジタルフィニッシング印刷機を導入

B1サイズ（70×120）のシートtoシート仕上げ印刷機で、オンライン、UV選択ニス、ホットギルドオペレーション、フラットまたはエンボス、固定または可変データを、100％デジタルプロセスで実行することが可能です。

1998年以来フランスで製造

1998年にモンペリエで設立されたエグザプリント社は、「made in France」をモットーに活動している会社です。このラベルは、私たちの環境への取り組みと、地元経済をサポートしたいという願望に沿うものです。

コミュニケーションメディアの80％をモンペリエの工場で印刷し、国内はもとより、地域のパートナーやサプライヤーとも可能な限り連携しています。

フランスでの成功に基づき、Exaprintは現在、スペインとイタリアに新しい工場を設立し、ヨーロッパ全体にその範囲を広げています。

名刺制作でフランスをリードするエグザプリント社

オンライン印刷の代表的製品である名刺は、時代を超えて更新され続けています。20年以上にわたって、何十億枚もの名刺がエグザプリント社の工場から出荷され、世界中で取引されています。エグザプリント社は、フランスにおける名刺のトップメーカーになったことを誇りに思っています。

名刺は、8.5 x 5.4cmのクラシックなものから、最小のもの、奇抜なものまで、お客様のご希望に応じて、また、お客様の発信したいイメージに最も合うように、さまざまな仕上げでご利用いただけます。

エコロジカルで、テクスチャや色、リサイクル紙、光沢またはマット、サーモレリーフやメタルデザイン等、エグザプリント社では紙の選択と仕上げの両方の面でお客様のために最高の品質を提供しています。最後に、エグザプリント社の名刺は、モンペリエのワークショップで、印刷され、加飾され、成形されています。

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For more info http://www.mgi-fr.com